書いてゆく事柄メモ
【メイワクな『えせモテ期』を 終わらせたるねん…!の巻き】
なぜだったのかは、いまでも謎です。
修学旅行も終わった後から。
なぜかかえって男の子からの御手紙などを…以前よりちょくちょく頂く…身分になりました。
なんかですね。
生徒会関連の集会で、生徒会広報のことについての報告を
わたしが壇上でしましてですね… なんか頭にくることがあってですね…。
なんか、わたしがやらかしたか、しゃべったかしたらしいのですね。
…こんなん、お母さんに知れたら、ややこしい、メチャクチャなことになってしまう。
生徒会室に出入りできなくなるかもだ。
困ったな〜、どうしたらいいと思う…?
ねぇ、K君…って。
相談しようと思っていたのに
え〜君もなの〜?
もう、なんなのこの流行りかた。
しかもそれ、
藤紫の君の居られる前で、わたしに言ってどうするの〜?!
ただでさえ、大御所の『本当に歩きたかったのは、別のひと』な事情とやらが伝達されて、なんだか立場が…微妙な…そんな彼女なのに…。
なんでいまこそ
彼女を慰めに行かないの〜?!
なんで応援歌に託して名前呼んじゃってみるほどだった
熱烈ファンから、そんな…
そんな、無神経な気持ちの乗り換えが、出来るの〜?!
し、信じられん!
このひとり純情バカひつじ〜!!
自分の感情ばっかり辺り構わずあふれさせて、自分に酔いおって〜!
…それじゃあ、まるでM脇くんと同じ程度だ、M脇病じゃんか?!
わたし、最初からたしか君には、ゆうたよね?。
うちの家は、恋愛禁止。わたしはそういうのメイワクなんだ、ややこしいのは困るんだ、キライなんだって…。
いや〜、あっちもこっちも。これ、なに?ジョ〜ダンじゃないぞ〜!
わたしの平和な大事なホームの『生徒会室』を返せ〜。
あ〜。
ぜったい、わたしには無理だ。
器ってものが、まずちがいます。
…先輩のモテ期のややこしさ。あのひとにもこのひとにも、フレンドリー…なのに決して中性的ってわけではない…あんな高度な技術は
持ってないわ〜。
だがしかし… 。
だが、しかし、う〜ん?。
あれ?いま、なにか
大事なものが一瞬、頭の中をよぎったような…。気がする。
なにか、わたし大切なヒントを…知ってるような気がする。
え〜と。
誰かが言ってた。
『いっそ、誰か自分よりは格段に上やな〜、と。あの子なら仕方ないな〜ってゆうひとと、くっついてくれたら、キレイにあきらめられるのにな〜っ!なぁんか、もしも話しかけられて。一緒に歩けたら…なんて…ついついそんな夢をいつまでも、みれちゃうから、悪いのよ。』
『…特定のひとが居ないからね〜、妄想・希望が、集団になり。みんながなんだか感染するの。群がるのよね。』
…取りあえず、誰かとペアだって事にすれば、ひとの彼女を取ってまで …自分の彼女にしようとはしない…?。
以後は、自然とへんな感染症の勘違い病人…は消滅の一途をたどる…はずだ。
ただ、問題は、
もうひとり役者が…協力者が必要だってこと。
あちゃー。
どうしたもんだかね。こりゃ難問だわ、子猫ちゃん。