この本の、書いてあること本当だ。すっごく、よくわかる〜!

先週の午後、教会の本棚から借りてきた、


クラウド&タウンゼント博士の聖書に学ぶ子育てコーチング』って本のことなんだけどね。

すっごくわかる。興味深いよ。


? 第1章 ?

子どもの『将来』は『今』にある

  p26 …より


…大人も子どもも同じです。

子どもも、どこからどこまでが『自分』なのか、

つまりどこまでが自分の責任であり、どこからは自分の責任外なのかを知る必要があるのです。

この世の中では、

自分の人格と人生に責任を持つのは自分しかいないことを、

まず親自身が自覚し、

責任を持って、子どもたちに、自覚させなくてはなりません。
そういう『自覚』を持つならば、

他者や状況に振り回されることなく、

積極的に自分の人生を生きることを学び、


そうすることで、そのひとらしいそれなりに良い人生を形づくり、送ってゆけることでしょう。

反対に

自分と他者との境界線がはっきりしない…

自分の責任の範囲がはっきりしない人間関係の
中で育った子どもは、

自分の人生の舵取りをしてゆくために必要な

『自制心』を養うことができません。

それどころか

『自分のことをうまく管理できない』それなのに

他人のことは『自分の思いどおりにしよう』とします。

それはまさに幼児の姿。

子育てが難しいのは、このためです。

子どもは『境界線』を持たずに生まれてきます。

成長の過程で
しつけや他者との関係を通して境界線を学び、
それを
徐々に『自分の内側』に取り込んでいくのです。

『自分』とは 何者であり

『自分』は何に対して責任を負うか。

それをこそ、
子どもと接する大人たちは…
ちゃんと子どもに教えなくてはなりません。

そして子どもにちゃんと教えるために。

まず、わたし達親自身が

子どもとの間にはっきりと『境界線』を引き

子どもの責任は子ども本人に取らせるような形で

日々の生活の中で関わっていくことが 大切なのです。



……わが一族の没落と低迷と混乱の謎。

そして
そこからの修復、回復のしかたが、

やったぜ、いまこそ、明らかに〜?!

読むべし!
読むべし!

家事の合間に〜。

隙間つくって

読〜もうっと。