Fw:ちゃんと愛して生きてゆく。

cat-work2302017-08-02



Subject: ちゃんと愛して生きてゆく。


2017*0714*14:27

自分をちゃんと 愛してね。
自分のいのちを 信じていよう。
自分のことを 大事にしよう。

少ぅしずつで いいんだよ。

時には 逆に漕いでても、
気がついたときが、進むとき。


此の世に
生まれて来るときに

誰もが みんな 託されている……。
そのひと にしか
出来ないこと を!

わたしは やっぱり、
そう思うんだ…。
そう思わずには いられない。

神さまとゆうか
宇宙とゆうか

何か とっても 大きなものに
これとこれとこれは、
頼んだよって。

お前にしか 出来ないからね。
必要なものは 持たせるからね。
ひとも お金も チャンスも 苦労も
ぜーんぶ ちゃんと 持たせたからね。

しっかりしっかり頼んだよ?
って、

何か を 頼まれ ゆだねられたのだ。

自分をちゃあんと 愛していると
自分をちゃあんと信じていると

自分をちゃあんと愛してる
自分をちゃあんと信じてる

そうゆうひとに めぐりあう。

自分を ちゃあんと 愛してないと

ひとの 前には 立てません。
ひとの 横にも 立てません 。
ひとの 後ろを ついて行けません。

自分を ちゃんと 愛したい。
まいにち
まいにち 愛していきたい。


自分をちゃんと 育ててきたと
自分をちゃんと 守ってきたと
自分を甘やかさなかったし
自分を
傷めたり
見下げたり
辱しめたり しなかったって……

たとえ
そうしてしまったとしても、
そこから ちゃんと 脱出したと

自分に 言ってやりたいの。

自分 を ちゃんと 愛するために……。
愛して 生きて、
まいにち 息して、
笑って 泣いて 怒って 笑う。

そうして たくさん
たくさん 愛して 、

ある日 ひとは 死んじゃうの。
みんな も わたしも
死んでゆく…。

かならず
かならず 死んでゆく…。

その日に にっこり 笑えるように。
わたしは 生きてゆきたいな。
笑って
わたしは かならず 云うの。

ニィ シェン ゾオラー
ミン ティエン ジェ。

お先に失礼、また 明日!

(⌒0⌒)/~

ありがと。いつだって そう思わずにはいられないんだ。

cat-work2302017-06-26

みんな、ありがとね。

同じ時代の同じ国に
生まれててくれて、

わたしの前に出現してくれて、

なんてゆうか、

わたしが
ずーっとちゃんと
この世界を嫌になんか
ならないように
つかまえといてもらってきたし。

いまだって そうしてもらってる。

それは厳密にゆうとしたら
みんなだけの成果では ないのだろう
けれど、

なんだかね。

ちょっと時々 泣きたく成る程
ありがたいなって

思ってしまうんだよ。

そうして、
いま 迷って壁にぶつかってる

子どもたち。
女の子たち。
お母さんたち。

みんな わたしみたいに

守ってもらえるといい。

だれか ほんとうに
大好きなひとたちに 会って
安心できて 笑いころげて
食べたり飲んだり
なにか を一緒につくっていって

自分は 自分でいいんだと
安心できる。

そんな自分に出会える場所に、
そんな自分でいていい場所に、

たどり着いてくれますように…。


そう 願わずにはいられない。
そう 祈らずにはいられない。

みんな は 元気でいるかしら?

どうか、元気でいてください。
たくさん 元気で いてください。






あっちもこっちも 嵐山〜!

cat-work2302016-12-17


2016・0908 の走り書きメモ



え〜。

我が家の常としまして、

家族のひとりに 変動やら、成長や
らが起きますと
たぶんに、

他の家族の各メンバーの
のパワ〜のだし具合…

といいますか、

支え合って、お守りをしあっているような、何かの微妙〜な加減具合が
ぐるんっと
どこかで 変わっちゃうらしいのですね…。

ず〜っとなんだか
自分たちと変わらないくらいに
子どもみたいだった 親の私達が。

うちの『かぁか と とぅた』が。

なぁんか、この頃、変わりはじめたよね〜?
これって
気のせい、じゃないよね〜?


…と言うわけなのでありましょう。


長女は自分が
自分のかつてやりたかったなぁと思っていたことを


やっぱりどうしても
今もやってみたいと思っているのだと、確信をもち

来年は この家を出て
県外で自力でその道に進んでみることを決めました。

下2人の娘達は…。

『…もう、加減しないで安心して、子どもをやっちゃおう…かな?

わたし達は、
だっていま ホンモノの子ども〜。

子どもなんだから、子どもやっちゃっても… いいんだよね〜?』


…という感じの状態に なり。

小学5年の末っ子のメイは
せいいっぱいに フテクサレた 『どくれ声』にて

『おか〜さん、ジャマ。もう、いいからあっちいって。

すこし黙ってて?』

『もう、やだ。ど〜せ、言ってもわかんないって思ってた。ヤッパリだ。』

などの発言を、
へーんな目つきで 連発。

さて お母さんの反応はいかに?
チラっとこちらを観察しています。


そうして うっかり調子にのって
姉たちに バシーンとやられる
怒られるようなことをしでかしては、涙をふきに隠れにきます。



次女は…これは ちょーっとムズカシイです。

母と姉の家事のやりかたの、不徹底な点。
無計画さに、不経済さ。

および頼まれ事の不実行、あるいはひとの話を聞くときの態度の

なってなさ、でたらめさ について 、

理路整然と、
鮮明な過去の記憶の羅列

反論の余地なしな実例をつぎつぎと

信じられないような
正解な描写で
挙げながら

鋭い批判をしとダメ出しを連発する傍ら、

自分には もっとも〜っとダメ出しして 悩んでいます。

返す刀は 両刃のつるぎ。

フリースクールの先生方にも
じつは その調子で
気持ちの刃むき出しそう…もうその直前。皮いちまいのその手前。

だけど、


じつに 残念なことですが

そんなことしたら
中途半端〜に
まあまあ知識や地位や自負、プライドが ある まあまあ な大人には

そのひとの

度量不足っていうか
まだまだ 見せかけの
にせもの の部分

…みたいなものを
感じさせちゃうもんだから

ある意味
面倒くさがられ嫌われるんだよね〜。


そんな思いは
させたくもないし
されたくもないし

その場所にがっかりしたり
失望なんかしたくない。


次女は

アンタ、人間に生まれてくるのは
何回目なんだい?

みたいなところのある

みょ〜な 大人子どもで、
じつに理性的なひとなもんで。


泣いて わめいて言いたいこと言って
そうしたいとこだけど、できないの。

ここで、そうするってわけにはいかないよね?迷惑だよね?と、

思ってマナーを守り
言葉や気持ちをのみこんで
電車に揺られ、自転車をこいでうちに帰宅したら…。


あら〜、なぜでしょ。声が出ませんはなせませーん な状態etc 勃発。

でもって。
旦那のほうには
痛風が発生〜、中性脂肪 脂肪肝その他。服薬 に 究極な生活改善

いまを逃したら
結構、深刻なはず。

続きざまに、電子レンジは壊れるは
携帯は、起動しなくなるわ、嵐はくるわ。

近所にもらわれてきた
その家の2匹めの新顔ネコは
何を勘違いしているのやら、新顔の新米のくせして


ここら一帯の縄張りをとる気になって

毎朝シャァシャァー
人間にまで喧嘩をふっかけに現れるやら

その他もろもろ

いつもながらに輪をかけまして…

なんかもう連日、大騒ぎ
なのであります。


なんだろう。
こう、なんといいますかね〜。

気持ちがしっとり落ち着いたためしがない。

ほんまにもう、
うちは〜、
なんかあると
いつもこれだよ〜。

もう、なんていうかね、

落語の長屋か?!
志の輔落語か?!

みたいな気持ちになってくるのです。

てんやわんやの嵐山〜。

もう、こうなったら、なんでも来いだ。

全部まとめて
あっちにこっち。

みんなが それぞれ持ってる能力かき集めたら。

なんとでもならぁ!
なってみせらぁ〜!

だって そうなるようにだね。
世界はちゃんと
できている。



チャップリンの映画も言っていたもんね。

人生は
『愛』と『勇気』と Some money〜!

( ̄∇ ̄*)ゞ

それなら全部 持ってるよ。

天下無敵さ、大丈夫!

木村斉先生の生物の授業…を受けていたから!

木村先生は 先生である前に うちの高校の卒業生で ラフな脱線の 雑学おしゃべりが根っから大好きで。 なんというか 頭がやっぱりエッセイストな ひとだった。

生物の授業のミトコンドリアやら なんやらの説明の合間にも、いろんな話を挟み込んで なさっていらして。

男子と女子の死亡率の違いについて、

これはもう毎年 必ず生徒たちにわざと話すことに
先生はなさっていたのではないかと 今になって思うのだ。

いのちについての授業だった。

御自身からして へそのを を首にまきつけて 産まれていらしたことも、あったろうし、

うちの高校の顕著な特徴であったろう
頭脳的で自意識過剰な多感さ、繊細さと 身体力や 雑多なことの実経験の有り無しに かなり危うくアンバランスな人間が多いってことを

先生は 実際にご自分もそこを通り 見聞きし 触れて
、感じ知って危惧しておられたから。

『……というわけで、ありとあらゆる病気に感染する率に 事故やけがをして死亡する率。 それらの数値が 女子よりも男子のほうが高い というとこまでやったらやなぁ、

センセもなぁ ま、そらそうやろと
納得できたんやけどな……。が しかしやで、

頭の上から何かが落ちてきてやで それで亡くなる率まで 女子より男子のほうが高い。

これには ほんまに驚くんやわ。

つまるところ
男は生まれる時からして『爆弾』を抱えて生まれてくるし女は『救急箱』を抱えて
生まれてくる。

これは ホントのことなんです。

いいですか、女子の皆さん。
将来 誰かと結婚してやな 皆さんが 無事に花も恥じらうお嫁さんとなったりした暁には や。

相手の男が いかに多くの
病原菌やら いのちの危険やらの障害物を潜り抜けてそこまで育って無事に生存してやな 君たちの前に立っとるのか。まさに奇跡のような確率なんや と いうことを

どうか 頭の片隅において 忘れんでやってもらいたい。

さて、と。だいぶ脱線してしもたけど 本題の授業のほうに そろそろもどらないかん。

えーと、いま わたしの目の前にポカ〜んとした顔して座っとるキミ。え〜とコバヤシ君いうんかな。このクラス 教科書は どのへんまで読んだんやったんやったかな? 』

息も絶え絶えに、伝言されたこと。

私達、初代のメンバーじゃないの。

へとへとになっちゃって 擦りきれちゃって消滅したり、自爆しちゃったり。

もう六代目か七代目の 私達なの。

大事にしてたはずの期間の記憶を全部なくしてしまってた ことも あるし、

日常でもね、時間やいる場所ややってたこと 飛んじゃうんだよ。あと、子どもがね、子どもがいるんだけど、その子たちの 好き嫌いのこと。食べ物とかお料理とか アニメとかゲームのこと、すぐわからなくなったりするんだ。

あと、アイツ わたしの助け方が わからなくて 知らないうちに、 首や胸をしめつけて痛めつけしまうんだ。

……って ゆうより アイツも大変なことになってってるのに、自覚がなくて 世界のほうがなんか変なんだって 思ってて、わたしだけは ちがうと思ってたのに、キミも結局 あっち側の ひとだったんたねって。

透明なガラスかプラスチック張りの飼育ケース越しに、バカみたいに 疲れて眠りこけながら、遠めがねをさかさに覗くみたいに いまを 眺めてるんだ。

バカみたいに
なっちゃってるんだよ。

でも 自分では
さっぱり わかっていないんだ。


あとを、頼むよ。


私達の、前のひとの記録は あそこ。
私達の、記録。やってみたことや、やっちゃったこと、こうなっちゃった経過のメモは これこれに残しといたからね……。


メモは 言う。


あんたで たぶん 八代目だ。

なんかの縁でさ、
この家に 後妻に来たんだくらいに思って 代々 やって来たらしいの。
むかしっから
七転び八起きって いうよね。

あんたは 成功するかもしれない。
だめなら、次にまわしていいからね。

すっごく すっごくだるくなって
眠り続けて いろんなこと忘れたみたいになりそうになったら

こんな風に 必ず メモ残すんだよ?。

あと、良妻賢母とかってゆうけど


あれ、なんか全然無理だから。
なんかね、私達 普通のひとみたいには
年とれないらしいの。

戸籍年齢の2/3か3/4ぐらいの見当の社会性年齢。
精神の成熟度って そのくらいゆっくりな年齢だって考えたらちょうどいいくらいなんだってさ。

だから 落ち着くのも着れるのも その世代の服だったりする


だけど肉体年齢は ほっとけば普通か普通以上に 身体が弱いし不器用で動かさないからね、老化や病気をし始めたら進行しやすいらしいんだ。
かなり工夫してメンテをしないと チグハグになっていってしまうよ。

一番下の女の子が、まだ小学生なんだ。
上の女の子たちだって

まだ社会には なじめちゃいない。

でも、一番の助けになってくれるはず。

神さまと

空と風と 海とネコたちの
次くらいにね。

オレ、眠っといて正解だった。

結婚なんて したくもなかった。
女のあれこれ、スカートにエプロンなんて柄じゃないし 考えるだけでお笑い草でさ。

だから オレはそんなことするんなら、オレ抜きでやってくれってあとのみんなにいったんだ。この際だ。ずーっと眠っとくからさ、眠っとかしてくれってさ。

ひょっこり 起きて オレ ほんとにびっくりしたぜ。

みんなしてさ、 ボロクソに磨り減っちまって。ヘロヘロになって倒れてやんの。

結婚ってのは、ある意味合いじゃ
いのちのやり取りだ。

「戦場」だったんだな?