そして、それから約3年が経過の 現在。

cat-work2302017-09-07

2017*0908(金)am0404記録

0906水曜日ここ一週間

Mーwakiくんは とくに眠けが強くて大変そうだ。

わたしは、少しずつ今年2回目の今度は左の肋骨強打の痛みも薄れてきたので、やっとそうじも洗濯も、楽になってきた。

さあ、たまってた仕事を進めてあれこれ してゆかなきゃ。

いや、
いろんなとこが痛いときだって、ゴミだしに
トイレそうじに お風呂の換気、天井のカビ取りに、洗たく機のカビ取り。

自転車だって、乗り回してた。

なあんと 夕食にハヤシライス作ったりもしたし、一年越しの念願の酢たまねぎづくりまで、やったもの。

Mーwakiくんだって、料理までは出来なかったり、外出、外泊が続いた わたしのかわりに
娘たちと 夕食をつくってくれてたし、身体を起こそう、起こしていこうと以前よりは 真剣に あがいてみてる。

改めて 自分の経済状況と
税金、保険金の支払い予定なんかも 確認、認識したはずだ。

いろんなこと、いろんな気持ちに 一線を 取りあえずぐいっと引いてみたら、

見えてきた いろんなこと。

あ、これやろう!やらなくっちゃだ、必要だ!
って気付けること そう思えることの 健やかさが あるとゆう しあわせ。

頭の中にもやがかかっていない、ハッキリとしていられるとゆう しあわせ。

あ、これ、やらなきゃ。そう思ったらすぐに どうしたらいいかって、頭も身体も わかってて。 必要な 用具なんかも ちゃんとどこに どれだけあるか、必要なことが それなりに わかっている。必要なことのためにちゃんと 間に合って 動いてくれる、ことの しあわせ。

動いたあと次のときのために工夫したり用意してなんかかんか改良して おしまいに出来てゆく、不完全燃焼じゃない、疲れてやりっぱなしにしてない しあわせ。

うわあ、わたし こんなとこまで来ちゃったよ。物減らしとスッキリ整理は、まだまだ だけど!

また声が一時的に出なくなった次女とパソコンのword画面で、
文字会話をして、声がでるまでの経過を楽しんで、

さすがに、すぐにではなかったけれど、約半日くらい。
ほんとに最短で、治ッて、あっ声が 声出てるじゃん、あっほんとだって顔になった瞬間まで、同席して 見れた。


これは、赤チャンの寝返りにハイハイ、たっちに、感動しちゃうのに、あい通ずるような感動ものだった。

秋の朝夜明け前の夜空

16夜のちょっと欠けはじめた月は西に傾いてて。月影くっきり、

欠けていっても また満ちる
だから、お月さまって 嫌いじゃないの。眺めるの好きだ。落ち着くよ。

南の正面、オリオン座。
低くピカピカに輝いてるのは、
オオイヌ座のシリウス

Mーwakiくんと結構、
お互いに つんけんせず
びびったりもされずに…、やっぱり、それって、『丁寧な』っていえば いいのだろうか。
とにかく なんか いい感じの距離を置いてもらって
扱ってもらったり
話せるように なってきた。

でもって、
悪いけど君、
かっちゃん好きだ、好きだ、大事だって
言ってきた割には、

ちょーっと、ねえ、振り返ってみてごらんよ。

じつは、最初ッから 裏でわたしに
あれこれやって来てたこと…子どもたちのこと。実は あれもこれも、自分だけはある意味安全地帯から遠目に観察して。わたしのドタバタや、いたらなさ、おおげさにタメ息ついて、自分は上位にいる人間だって思わせて気持ちよく 自分に都合よくコントロールしてたよね…。

ひどかったんじゃないかなあ?

って、話になって。

結局わたしを、ってゆうか わたしと なにを どうしたかったの?
だいたい、何で わたしのこと
どうゆう意味で どうしても 必要だ!なんて…思っちゃったの?

って、話になって、

『…なあんてゆうかさぁ、
此の世界にいなきゃならない意味ってゆうかさ、

漂流しないでいるための重石みたいなのが 欲しかったんじゃないかと思うんだよね。』

との 答えをもらった…。

うーん、それはわからんでもない。
わたしだって、

あの人やら、この人やらが居らんかったら もう絶対 漂流しとるやろからな。

まず 生きとれたかどうかもあやしい!

うんうん、
変な人類滅亡の材料なんて
考案したり発明しなくて良かったじゃない。
結構、会社で面白いお仕事もしてたみたいだし。それなりに心配してくれて大事に扱ってくれた
ひとも、居たようだし。かなり守られて幸せだったんやでー。君!

ただ、自分がロボットじゃないんだってことに、気づくのが遅かったし、自分のこと ロボットみたいに思っていることや、

アスペルガーADHDとかの
視聴嗅覚に触覚なんかの
もう生活全般にかかわる特殊性に 家族をはじめ、外界への違和感 を、じつは ずーっと 抱えてきてて ただの、わがままでも、弱っちい情けないヤツ…ってなわけでもなく、

まったく、
お互いに、生きとるだけである意味ひとの何倍も大変だったんだってこと。
わたしも、君も、わかってなかったからなあ。

病気とかアクシデント、直視しないで対処しないで、

もう、最初ッからかっちゃんの観察と勘、大当たりだったのに嫌がって
無視して軽蔑のまなざしまでして
拒否って。
お薬もらって眠れりゃいいんだ、そのうちなんとかなるだろう…ての、を やったの、
ほんとーーに 痛いおバカなことだったよね。

人生てゆうか生身の人間ってものとの摩擦とゆうか 接触感を
拒否しときたくて
かるーく見ようとした…んじゃないのかなあ?アニメの中の
お話とはちがうんだよ、いろいろさ。

たださ。
現実直視のしかたにも、やり方、捉え方いろいろ、あるみたい。

誰にとっても

まっすぐに、恐がらないでって、すーっごく 当然なまっとうな、あらまほしいことなんだろうけど

難しかったりもするよ。
まあ、やらかしちゃったもんは
しかたないよね!



で、改めて聞くけどさ。
これからどうしたいの?
なにを、やってどうやって どんなふうに生きていきたいの?

それは まだない!

そっかーー、じゃあ悪いけど
残念ながら
そんなひとの後ろや
横なんて 尊敬も安心もできん!
ついて行けん!お金も貸せんし、つぎこんだり肩入れしたりは よう出来ん!

それは、わかるでしょう?
わかるよね?

気持ちよく生きてける方法、
なんか見つかったらいいね。

でももう、それをじーッと待ってたり
勝手にひとの人生に口出しして
ギャアギャアいってうんざりされて空回りして疲れはてたり
勝手にがっかりしたりしない わたしで
居たいから
わたしはわたしで
ちゃんと生きれるようになろうと思う。

と、ゆうわけで。

いまのわたしの通帳の残金コレコレ。いまんとこ、そっちに貸してる金額コレコレ。

もうほんとに、これだけしか持っていないんで。


どうしなきゃいけないか
どうしたらいいか決めて
自分で
動いてください。

わたしはなんかで70才まで働けるようなこと考えて必要なら資格とかもとって、自活できるようになってっって、娘たちになにかあっても、助けられる。必要なら一緒に生きてける、そうゆうおんなのひとに
なります!

おかあさんみたいな生き方もあるんだな、まあまあいいなあ、結構やるなあ!って
思ってもらえるひとになりたいので、そうしまーーす。

おやすみなさい……って

あれ?
もう 朝だったーーー!

メモと動画と携帯とブログとメール

あとはもう、だだっ広い 一面のもやと 空き地みたいで。

しかたないから、俺、チビの手引いて 歩いた。

メモの文字は、最後のほうは
もうグニャグニャで、

あとは ぜんぶ 携帯の中!
読み終えるまで、壊すな、落とすな、Gパンのおしりのポケットに入れたまま、トイレにはいっちゃダメ!

って書いてある。

メモの通りに

携帯のなかの、あれこれを
読んだ。他のひとあての既送信に 未送信のメールに、じぶんあてにして書いてたメール。
それから、いっぱいに 入ってた、動けないとき用や、動きすぎるとき用の、お薬の歌に音楽。

いくつかのドラマに
映画の中のテーマソング。

たくさんの 自然と天体写真。

指示のとおりに

ハリーポッター、読んで。
落語の映画。
韓国と中国とインドの 映画、
椿三十郎 と 超高速参勤交代と
ちょんまげぷりんガーディアンズオブギャラクシー を 見た。
つまりは、諦めないでこのくらいは やってくれってことなんだろうな。

2AMのチョグォンとガィンさんの出てる番組。

うんうん、このくらいおバカになって 明るく一途に一生懸命ってことと、

おとこのチョグォンでもこのくらいやってるんだから(…女装のことね!)
お前、苦手だろうけどなんとかして、おんなに化けてろっ努力してくれないと、この先ヤバイし、美的感覚が自滅を望むストップかけろ、巻き戻せ…だってぇ……?!

でもって
わたしの ヴォルデモードの分霊箱を、ちゃんと探して つなぎなおせって…?

これは
以前に この先持っては行けないやって しかられたり、どうせ無茶苦茶にされるからな…とかって

勝手に 予想して 勝手に
諦めてちょっとずつ 、どっかの時点で 切りとって、内緒で埋めたり 誰かに押っつけてきた、

そうゆう自分の 切れっぱしのバラバラな何かの種みたいなもんを、

どっかに 神さまが 保存させてくれてあるから

拾い集めてつなげてこいって、

つまりは、そうゆうことなのかい?

うへえーーー?‼

点のひと、と おふう姐さん。

あ、点さんだ。

点さん…、点さん…。
ああ、もう どうしちゃったんだよー。

なんてゆうか クモの巣だらけみたいに ぼんやり くぐもって 見えるよ?

でも、 ぜったい 怒ってる。そうだろう?

それ 怒ってるん… だよね ?



『 ええ。怒って、ます、とも。』


えーと、うーんと、あまりにも らしくないから、俺 焦ってる。

点さんが?。点さん、なのに…?
どうゆうことなんだよぅ?

何が あったの?



『 美しいものと、そうでないものの 区別もつかぬ 愚かもの!

おのれの やらかしたことの重さも 知らないで…、

おのれだけ。

おのれだけ
万事 浅く 笑って
結局は すべて良かった、
だから これからも
なんとかなるだろうと いって済まして。
他の ひとたちの 何かをかじって
生きている!

傍らで 息をするのも 忌々しい。

出来ません。』


はぁ…。これは また 手厳しく徹底的に 嫌われちゃったもんだ
なあ。

でも、おふう姐さんは?
おふう姐さんは、何処ですか

おふう姐さんは、
点さんより ひとの世界の
愚にも情にも かなり守備範囲
広かった。

免疫は かなり あったはずなんだのに…。

いや待てよ。
この くぐもったクモの巣だらけみたいなのの中に、

おふう姐さん、も、入ってんじゃないのか?もしかして…?!

点のひとも、おふう姐さんも、そうだ、あと なあんかメガネかけたのとか 二、三人は、 居たように思うんだが。

みーーんな すり減ったかなんかして 弱っちゃって個体になりきれずに、合体しちゃったんだな、この モヤモヤは。

きっと、そんなとこだ。

2016*11*17 辺り から の つづき

チビ、チビ。こら しっかりしろよ。また お前ったら、ずいぶんと 幼くなっちまって。幼稚園か小1ってとこだな…。

俺が 眠っちゃった時には チビ。たしか お前は おふう姐さんとメガネの 側で笑って 中学生くらいには 大きくなって 見えていて…だから、俺はもういいやって。それもあって
俺、あのとき もう眠っとくことにしたんだのにさ。

もう、どうしたんだよ……っと。

いや、待てよ。
ちっこくは なってるけど。

いやに 元気そうだな、お前。



『 じいやんに。
じいやんに、会った。
じいやんの、背中に、乗った。
じいやんのね、背中ね、 あったかかった!』


うん、うん。
そりゃあ、良かったな。



『 びゅーんって、飛ばされて、じいやんの 背中だったの。

でも、その前には…坂と階段いっぱいある よく知らないとこに 居たの。海が、見えてたの。


男のひとが 居てね、

なんだ、まあだこんなとこで
ウロウロしてるのかい?
しかたがないなあって、

お前の 会いたいひとは
行きたかったところは
ほら、あっちだよって、
くるりって
わたしの身体を
ひっくり返して向けてくれて

そうしたら、
海の向こうに、
じいやんの 畑が見えて
じいやんの 背中が 見えて
そしたら びゅーんって、

びゅーんって、飛んでたの。』


そうか、そうか。良かったな…。
まあ、こいつは これで たぶん幸せで。おいおいに、大きくなってくるだろうから
良いとして…。


えーと、深川の おふう姐さんは、さて どこなんだよ。

どうしたんだろう?

……と、ゆうわけでって。終わりにしようと思ったが。

2017*0824*am o:29

もう詳しくは 語れない。

いままでだって、かなり滅茶苦茶だったけど なんとかなってきたのだもの。


わたしは きっと
これからだって なんとか なってゆくだろう。


どこかの 猫好きな作家の誰かが書いてた通りだ。

仔猫 の
一番やっかいなことは、

いつかは 一人前のおとな猫に
なってしまうこと。


=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=


うーん、綺麗に ポタッと
そう 書いて。
もう ここに書くのは 終わりにしようと思ってた…。

たった、1日前の 昨日のことだ!

でも、考え直したぞ!
おバカな女の子のおバカな実験と冒険の結果。

目モアテラレナイ マヌケな事実が 判明しただけだって

どこかの誰かの役にはたつだろう。書いてゆくしかないや。


ひとり目の 娘が 足の爪までかみやぶり。

二人目の 娘が 昼夜逆転して 文字書けなくなってゆき。

わたしの 身体に異変が起きて

自分自身が 動けなくなっていっても…。

そして 三人目の 娘もまた

わたしのように 時間と月日の流れが わからずに、

夏休みの暑さと時間と宿題の
なだれの 中で
じつは 溺れて 困って流されてそれでも 大丈夫だよ!と、嘘ついて 笑っていても、気づかずに。

アニメ動画を 嬉しく映して
これ、いいでしょう。
いっしょに見ていようとゆう。見て眠っていようと 言う。

一切 なにも考えず
楽しいふりして よっかかり
一緒に 漂流していようって…?

ああ、また。キミは
どうして そんな顔するんだよ?

たまった洗濯物の
残りを 干そうと ロープを張ってて
バランス崩して落ちくれて
骨は折れなかったけど
強打した、反対側の肋骨が
そんなに 痛むの?

痛み止め 飲んだ?大丈夫 ?

………って、
言ってくれるのは 有り難いんだが、

いますぐにでも
横になりたい その場所に、
君が もう ねそべってるので。

だから 痛いけど
座って散らかってる新聞紙畳んでいってるんだよね。

それでは、またね。

さようなら は 止めた。

2017*0826*05:38 きれいな朝だ!

自分を自分だけで愛することは、無理だ。

ひとってさ。

オギャア と 産まれてきてからさ、あるいは、お母さんのお腹にいるときからさ。

生まれたての、グッチャグチャを ぬぐってもらっての 性別やら、心拍 その他の生存と機能状態の確認 !…から 始まって。

ほんとーに、もういろんな ありとあらゆるお世話を
だれかに されて、生きるのさ。

歓迎されて、愛されて、守られて。

その時間と ふれあいと手間。たっぷり それぞれに必要なだけのそれを もらって、愛されて。

うーん、なんとかこの環境に歓迎されているようだ。自分は、生きて存在しててもいいんだな、
って、誰かに そう思わせてもらったから、

じつは、自分を 認めて愛せているんだよ。

だから 生まれ落ちた環境によっては、愛情の栄養不足も片寄りも 起きるひとには 起きるだろう。

わたしなんかも、
五才くらいからは
もう ひっどい目にあったからな!

だけど、持ってるものが少なくたって ひしゃげてたって

からし種ほどの 0.1mm くらい小さい 欠片からだって

自分への 愛は
他のひとたちへの 愛は
世界への 愛情は

持っていられる。
再生できる。
保てるよ。

でもね。

自分の現実を 現在をちゃんと見つめて。
自分が どこに どんな風に
どっちに向かって立ってたり
歩いているのか。

ちゃんと見もしないで
把握もしないでいて

それで 生活しててさ。
自分や
ましてや 自分のまわりにいるひと
ちゃんと愛すること なんてのは 不可能なんだよ。

自分を愛するって どうゆうこと?
具体的にあげると どうなのかって?

1. 自分にダメさ弱さを認めて
それもふくめて 神とか宇宙とかに 許されてるんだって それに甘えるってゆうか、安んじるってゆうか、身を任せて 謝っておく 。

2. 自分の長所 得意なもの いいとこ探して、それだけに意識を 向ける。

3. したくないことは、はっきり断る。損得勘定じゃない。できないことは、ある。大事な 自分の核のような ものを 壊してまでは 出来ないの。しちゃいけない。

4. 自分をちゃんと愛せるまでは、嫌なこと言うひとや、言ってくるひと、相手にしないこと。特に自分をバカにしてその人自身のなにかを支えてるようなひとの、心理ゲームには引っ掛からないこと。自分の気分転換のために 自己否定をさせに 来る人たちが いるからね。

5. 表面上の地位や財産でひとを判断しないこと。態度をコロコロ変えない、ペコペコしない、威張らない。ふつうに気持ちいいなあって思うひと見つけて、真似しとくこと。

6.とにかく ほんとに たくさん やってみたいことは、やってみること。
たくさん失敗して、たくさん学んで、自分の これだ!を 見つけること。

7. 自分の間違いを、堂々と認める。自分が、間違った、失敗したこと、困ってるってこと。
ちゃんと だれかに 話すこと。相手を選ぶ必要もあるけど、
ごまかさない。隠さないことだ。
特に、神さまと 自分自身には。

8. 自分の今日の1日の
気分と体調に責任を持つこと

9. 自分を けなさない。嘲笑わない、蹴飛ばさない !

10. 他人を 世界を 宇宙を 神さま を けなさない、嘲笑わない、蹴飛ばさない !

自分を 愛するって のはね。
具体的に 言えば、

つまりは
毎日、毎時、毎分、毎秒
そうしてゆくってことみたい!

ね?
そうして、自分は自分に生まれて良かったなあって、心底そう思えたら、しあわせだろう?
そんな風に、自分への愛や生きてく自信を、つかむんだよ。

でもって、そのちからで、今度は次の だれかの世話をして。
やあ、よく来たねって。
君の あなたの、登場を、歓迎するよって、

きみはきみで いいんだぜ。楽なことばかりじゃないかもだけど、気をつけて、 楽しくワクワク威風堂々、しっかりやんな。
グッドラックだ、応援してるぞ?

そんな風にさ、
ひとは、
バトンタッチしてゆくんだよ。


自分の現実を 現在をちゃんと見つめて。
自分が どこに どんな風に
どっちに向かって立ってたり
歩いているのか。

ちゃんと見もしないで
把握もしないでいて

自分のこと を知ってる つもりになっちゃ だめなんだよ。

すねて見限って ブータレテ なんかいたらね、

なんもかんもが もう勿体ないんだからねーーーー?

ヘンテコな ため息でなんか 終わらせない!

2017*08*19*(土)

『きみ、また 25歳くらいのときのところに
もどっちゃったんだね?

そうゆうこと なんだろう?』

ううん、残念だけど
ちょっと ちがうの。そうじゃない。

きみが 維持するべきことを
維持しなかった…出来なかったってことなんだよ、たぶんね。

残念だけど。そうゆうことみたいなんだ。

でも、あのとき。
あなたが、記憶をなくしてる わたしを 無かったことにしたり 変な 笑い話かなんか みたいに して済ましたりしなければ。

話は こんなにも ややこしくなったり しなかったろう。

きみ、自分が 弱虫でずるかったってこと わかったほうが いい。

大好きだ、大事だって 本当に そうゆうふうに わたしのことを 思っていた つもりで いたかもしれない。

でもね。
ちょっとでいいから ちゃんと 振り返って 見てみてごらんよ。

あの時も
この時も わたしは ひとりで

あるいは、熱を出し、耳や歯を痛がり、
いじめられて 足のツメまで噛んで血のにじんでる
子ども を 背負いながら
崖っぷち を よじ登ってる。

きみは、パソコンの前で
自分の文章 書いたり、アニメやニュースや いろんな動画見て笑ってたり 戦艦ごっこしてたりしてたんだ。

コワゴワ パソコンや携帯を使えるようになって わたしはびっくりしたよ。

お薬の効用や後遺症を引摺りながら 街じゅうの 本屋に図書館。吐気と戦いながら 片っ端から 探して歩いた 知りたかったこと、

もう 一瞬の間に
目の前に集められて ずらっと並ぶ。

不安でたまらなかった わたしの 時間…。
子どもたちに いろんなことを
約束できず 待たせた 時間。

きみが、もし あのとき
助けてくれてさえ いたら……。

って、思う。
でも過去は かえられない。

自分の ものでは ないものなんだって、
そうなんだってこと 自分でも うすうす 知りながら。

知っていながら 内心こわごわ
手を 離さないで 隠して 一生懸命 自分のものだって思いたくって 握っていようとしてた…そうじゃないのかい?

ナニモシナイデモ ジャマシテモ
役ニタタナクテモ 好キデイテヨ

ああ、それも わからないじゃあないけれど。

SOS が 鳴り響いているのにさ
なんにもしないで なんて
あんまりじゃないか。
甘すぎる。

ものも、ひとも、能力も

そんなじゃ
本当には 大事になんか 出来ないもンなんだよ。

わたしを 本当に 手に入れる、機会は チャンスは いっぱい あった。

豊かな時も 貧しいときも
健やかなときも 病んでるときも
チャンスは いつでも
きみの そばに 転がっていた。

だけれど きみ 残念だけど
ぜーんぶ 潰していってしまったんだよ。


主(しゅ) は 与え、
主 は とられるって

聖書にも 書いてある。

痛いけれどね

ごまかさないで 傷んだほうが
いいんだよ。